ぎっくり腰で歩けない!どうする??

症状について

こんにちは! ながお整体院の長尾です!

リモートワーク テレワークなど体が固まるリスクが高くなる今の時期

多くなるのが腰の不調です!!!

本日の内容は『ぎっくり腰』です!

誰にでも起きる可能性があるぎっくり腰ですが、今日は症例は紹介しながらブログでお伝えしていきます。

ぎっくり腰で動けない!あなたにある3つの選択肢

選択肢① 安静にして痛みが治まるまで動かさずに横になる

選択肢② 整形外科を受診する

選択肢③ 整体にいく

あなたはどの選択肢を選びますか??

まずは選択肢①の場合です。

急な腰の痛みで動けない場合、まず動かさず安静にしてみる方が多いのではないでしょうか?

しかし、多くのぎっくり腰の場合痛みが出る前にかなりの負担がかかり続けていることが多くあります(;^ω^)

ぎっくり腰になってしまう下地ができていると言い事!

姿勢が悪く腰の筋肉に負担をかけていたり、股関節が固くて腰に負担がかかっていたり、内臓の疲労で腰に負担がかかっていたり等など・・・

腰の痛みを引き起こしている原因を取り除かないと痛みは引きません。

ですから安静にしていても多くの場合は痛みが引くことは難しいということですね(;゚Д゚)

選択肢②

ぎっくり腰になれば、頭にぱっと浮かぶのが病院ですよね!

しかし、整形外科の場合はこんな不安があります・・・

まず、待合室で何時間も待つ場合がある。混雑の程度にもよりますが、整形外科の場合は待つ時間が長い!!!

この待つ時間で痛みが悪化します←めちゃくちゃ悪化します(;゚Д゚)

そして待った後に受診をしますよね?

そこで次の不安です。

レントゲンに異常がなければ、痛み止めとシップしかもらえない。

ぎっくり腰の場合ほぼ9割のこの処置になるのではないでしょうか?

ブロック注射をしてくる方はほとんどいません。注射嫌ですもんね(・_・;)

とまぁこんな感じで長く待って受診をしても異常なしと言われて、シップと痛み止めを出されてしまい解決にならない。

選択肢③

最後の選択肢、整体ですが、整体師がお勧めする記事を書いているんだから整体に行けというのは当たり前だろ!!!

と言われそうですがそうではありません(´-∀-`;)

すこし詳しく説明しますね!

実際の症例ですが、50代の女性です。

ある日の朝、腰に激痛が走り動けなくなってしまいました。

その方はぎっくり腰で整形に行くという選択肢は全くなかったようですが、当院を紹介されご来院されました。

腰の痛みで歩行が困難な中、来院されましたがカウンセリングと施術でその日のうちに難なく歩くことができるようになりました。

原因は股関節の固さ、内臓の疲労により腰が固まっていました。

痛い腰は100%触れずに施術していきます。

原因をしっかり調べて検査していけば、初回で痛みを100から50にまで軽減させることが可能です☆

整形でレントゲンに写るのは『骨だけ』なんですよ!それじゃあ原因はわからないですよね💦

その方は3回目の施術でほぼ100%の痛みがなくなり、日常の生活に支障がなくなりました!

※もちろん腰に重要な問題があり、整体で改善しないことのありますが

その場合は検査の段階でわかりますので、整形で外科的な処置が必要なこともあります。

同じ整体でも注意が必要!!!

ぎっくり腰で整体にいくメリットをお伝えしましたが、注意点もあります!!!

①カウンセリングが短時間で、いきなり治療に入るような場合

②腰にとりあえず電気をかけるような方法

③腰を直接揉むような方法

④整骨院や接骨院ではお一人にかける時間が短いため十分なカウンセリングが受けられない場合がある

⑤説明がざっくりしていてあいまいな場合

同じ整体でも、悪化する可能性はあります。

受診する整体は慎重に選びましょう(・_・;)

最後にぎっくり腰になる危険信号をお伝えします。

◎朝起きてお尻とお腹が冷えている

◎お腹が張っている

◎足がつりやすい

◎少しの段差につまずきやすい

◎呼吸がしにくい

◎長時間同じ姿勢が続いている

◎便秘がある

◎耳鳴りがする

◎朝起きると体が丸く縮んでいる

◎仰向けで寝ると腰が重くなる

◎体が冷えている『体温が低い』

◎不眠や歯ぎしりがひどい

◎食事の乱れや水分が不足している

上記の状態に該当する場合はぎっくり腰がいつ起きてもおかしくない状態です!!!

ご注意ください☆

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