食べあと胃がもたれやすい
食欲がわかない
胃酸が多く出過ぎて胃が痛い
胸焼けがする
便秘で困っている
食べても太りにくい
食後下っ腹がぽっこり出る
このような症状でお悩みのあなた!
その症状「胃下垂」かもしれません
胃下垂とは
胃下垂というと単純に胃全体が下に下がっているイメージがありませんか?
実は違っていて、胃の下部が下に垂れ下がるように伸びた状態を胃下垂と言います。
この状態になると胃は正常な働きができなくなり、消化不良や栄養をうまく吸収することができなくなってしまいます。
一般的に胃下垂の原因とされているものは?
胃を作っている平滑筋が加齢や悪い食生活の影響などで筋力が低下し、胃が下がると言われています。
筋力の低下以外にこんな理由も
胃下垂は痩せ型の人に多くみられますが、胃下垂の原因の一つに、肋骨が狭くなっているというものがあります。
本来胃がある位置の肋骨が内側に圧迫するように狭くなると、胃のスペースが狭くなり、胃が下に移動しなくてはならない状態になってしまいます。
その他にも胃を上部から圧迫している内臓の影響なども考えられます。
この場合、
横隔膜、呼吸器系の調整
肋骨の動きを出す調整
圧迫する内臓の調整
胃を下げてしまっている膜の調整
などの調整をおこなっていきます。
胃そのものが悪いのではなく、姿勢や体の歪みなど胃を下げてしまっている原因見つけることが大切です。
女性の方で胃下垂でお悩みな場合は多いのではないでしょうか?
食生活を改善したり、ストレッチや筋トレなどを試してもよくならなかった場合はご相談お待ちしおります。
コメント