西洋医学と東洋医学の違い,ご存じですか?

40代以上のあなたへ

みなさんこんにちは!

いつもブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。

 

突然ですがみなさん!

医学、医療には、大きく二つに分けて

「西洋医学」「東洋医学」

があるのをご存じですか?

 

西洋医学と東洋医学 違いは?

まず西洋医学について簡単に説明していきます。

西洋医学というのは、薬や手術などで悪い部分を直接取り除いて治していくという方法です。主にお医者さんが行う治療方法になります。

風邪をひいたときに風邪薬をつかって菌を殺したり、腰が痛い時に痛み止めを飲んで痛みを和らげるような方法になります。

 

東洋医学というのは、病気や不調の原因を見つけ出し体の内側から改善していくような方法になります。

整体や鍼灸、マッサージなどは「東洋医学」に分類されます。

 

 

どちらが効果的なの?

西洋医学と東洋医学は

症状によってどちらの方法で改善していくかが変わってきます。

 

西洋医学的な対処

たとえばあなたが朝起きたときにひどい腹痛になってしまったとします。

その日は大切な用があり、すぐに腹痛をおさえなければなりません。

この場合は、腹痛を押さえる薬を飲んで痛みをなくす方法がよいと言えますね。

つまりは「西洋医学」で痛みを抑える方法です。

他にもどうしても仕事が休めない日に風邪を引いてしまい、今すぐに症状を抑えたいとき。

そんな時にも薬をつかって一時的に風邪の症状を楽にする。これも薬による西洋医学的な対処になります。

 

この二つの症状も薬をつかって症状を抑えたことで、なんとかその日は快適に過ごすことができるようになりました。

 

しかしですよ!!!

 

この腹痛と風邪の症状

原因ってわからないままですよね?

 

腹痛にしても、消化が悪くて起きているのか、内臓の不調で起きているのか?

風邪にしても、免疫がさがっていて風邪を引いたのか、体の疲労が風邪の症状につながったのか?

 

薬で抑えるということは、原因はわからないけどとりあえず薬で症状が出ないようにしているだけになってしまいます。

これではいつまた、腹痛が出たり、すぐに風邪をひいてしまうようなことになりますよね?

東洋医学ではどう対処する?

 

東洋医学では

なぜ腹痛が出ているのか

なぜ風邪を引きやすいのか

その根本的な原因を見つけ出し、治療することで

その症状にかかりにくい状態に改善していきます。

腹痛の原因が消化の悪さにある場合、胃や腸を調整して消化と循環を改善して腹痛が起こらない状態にしていきます。

風邪の原因が免疫の低下である場合、脾臓や胸腺を調整して風邪を引きにくい体を作ります。

 

 

もしもあなたが

原因がわからないけど体が痛い

頭痛が治らず、薬を飲み続けている

体がだるくて手足が冷える

体が重くて動かない

夜寝つきが悪くて体がすっきりしない

月に1度は必ず腰が痛くなってしまう

首を寝違えたような痛みがはしる

などなど

 

このような症状を薬や漢方などでごまかしているような場合。

 

すこし見方を変えるだけで悩みが解消できるかもしれません。

 

ながお整体院は原因がわからず

痛みや不調に悩むあなたの力になります。

 

ご連絡お待ちしております(^^)/

 

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