肩が上がらない これは初診時に90%解決します。

40代以上のあなたへ

肩が上がらない!

とにかく肩が上がらずに悩んでいる方へ

ぜひ読んでいただきたい本日のブログです。

まず肩が上がらない、上げると痛みが出ている!

そんな人が受けている施術で多いパターンを紹介します。

①肩のマッサージをうける

→肩が上がらない時、痛みがあるときにその部分を揉んだり押したりするということは、傷ついた筋肉やダメージを受けているところにさらにダメージを加えている状態です。

②肩甲骨の固さをとって肩を上げる

→肩甲骨を無理やり動かして、肩の動きを出す施術です。大抵の方が施術中に痛みを感じ、施術後に痛みが悪化してしまう例もあります。なぜ肩甲骨が動かないのかを調べないといけません。

③肩に鍼や灸を直接当てて治療する

→当院に来る前に何か対処をしたかをおたずねすると、とても多いのですが肩に鍼をうってもらったというパターンです。中には1週間毎日鍼をうったが変わらないという方も多く、やはり痛む部分の血流を良くしたり、筋肉の固さをとっても一時的なものになります。

④整形で注射をしてもらう

整形で定期的に痛み止めの注射をしている方が特に高齢の方で多いですね。定期的に注射をうち続けても中々ゴールが見えません。

⑤接骨院で電気とマッサージ

ここ最近で一番ひどかったのが、1か月続く肩の痛みを接骨院で毎日氷で冷やすように言われたというお客様がいらっしゃいました。これは完全NGです。冷やすのは怪我をした最初の15分以外必要はありません。慢性の肩の症状は接骨院はあまりお勧めできません。

肩が上がらない=肩が悪いわけではない

当院には肩の症状、首の症状でいろんなところで施術を受けても中々改善しないお客様が多く来院されています。

もちろん整形でレントゲンをとって肩には異常がないと言われる方も多いですね☆

中でも、肩だけに集中した施術、治療を受けても治らない方が本当に多いのが現状です。

始めに申し上げます!

肩が治らない人の症状で肩に原因があった症例はありません!!!

ほとんどが肩以外のところに原因がありました。

これはもう、揺るがない事実です(´-∀-`;)

100%ではないですが、

特に多い原因があります。

①肩ではなく、脇の下の筋肉に引っ張られて肩が上がらない

②内臓が下垂してしまい、内臓から肩が引っ張られている

③腰からつながる広背筋に引っ張られて肩が上がらない

④アキレス腱から肩が引っ張られている

⑤太ももの内側から引っ張られている

などなど肩以外のところで関節にブレーキがかかっている状態が多いです。

よく検査をしてから原因を突き止めて的確にアプローチすれば肩はその場で上がります。

もしも肩だけ、もしくは肩周辺の筋肉だけの施術で

効果がない時は、当院へ

最低でも、今通院している治療院で3回通院して何にも効果がない時には

改善の可能性は低いと、考えられます(;^ω^)

先日来ていただいた方から、もっと早くこれば良かったと言っていただきました。

その通り、もっと早く来ていただきたかったです(+o+)笑

肩が上がらない、上げると痛い

そんなあなたは当院へお越しください☆

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