あなたの不調の原因は小麦だ!

健康

 

こんにちは(^^)/

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

ながお整体院ではブログや、ご来院の際に

その方の症状に合わせて食事や水分量の提案をさせていただいております。

そんな中みなさんにお伝えしていなかった内容があります。

 

今回のブログは、特に便秘でお悩みの方にも見ていただきたい内容です。

 

 

小麦をとりすぎると不調になる!!!!

 

パン パスタ うどん ラーメン たこ焼きお好み焼き パンケーキ 天ぷら

等々 小麦はいろんなものに含まれています。

小麦に含まれる「グルテン

このグルテンを取りすぎることで起こるリスクについて、今日はお伝えします。

 

グルテンをとることで起こること

グルテンとは、小麦に含まれるたんぱく質のことで、パンやうどんのモチモチした食感がグルテンです。

もともと日本人は小麦を食べるという習慣はあまりありませんでした。

戦後から徐々にパン食が始まり、今ではパン食は当たり前となっていますが、もともと日本人のDNAにはパンを食べるというものが組み込まれていません。

グルテンには

・グルテンは腸で分解されにくく消化器系に負担をかける

(自宅でパンケーキとかお好み焼きをやったあと、食器を洗う時ドロドロして中々落ちないですよね?腸の中でも同じような状態になります。)

血糖値を上げやすい

食べれば食べるほど食べたくなる中毒性がある(グリアジン)

・アレルギー症状が出る可能性

 

などの影響があります。

 

あなたは、麺やパンなどを食べた後に体が重くなったり、不調を感じたことはありませんか?

 

それは、小麦をうまく消化できずに体に負担がかかった状態です。

 

なにをしても便秘が解消されないような方も、2週間小麦をとらずに生活を変えてみると症状が軽くなる場合があります。

 

消化が悪いことで起こる不調は数多く考えられます。

 

消化器系で(胃、腸など)消化がうまくできない場合、消化を助ける消化液を多く分泌しようとして。膵臓や胆のう、肝臓などにも負担がかかります。

負担がかかった膵臓、胆のう、肝臓は重くなり下垂してしまいます。下垂した臓器は筋肉の膜を介して体全体の負担となり、肩こりや腰痛などを引き起こします。

もちろん腸自体も固くなります。腸まわりが固くなると、反射的に腰椎の4.5番が固くなり腰痛の原因や歪みの原因にもなります。

 

消化がうまく行われないことで起きる問題は、お腹だけの症状ではないのです。

 

まずは2週間試してみる

もしもあなたが水分を十分にとっていて

体を冷やさないように温めて

体に悪いものを取らずに健康に気を遣っているにも関わらず

体の調子が良くないのであれば

 

今日から2週間、小麦の摂取をひかえてみてください。

あなたのお悩みが解消される第一歩になるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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