頭痛薬は飲みたくない、そんなあなたへ

その他の症状

ひどい頭痛に悩む人は本当に多くいる。

特に30代から50代の女性で当院に来られる方は多いです。

なぜ頭痛薬を服用しても頭痛が改善しないのか?

これから頭痛薬を飲んでも改善しないあなたのためにブログを書きます。

このブログが1人でも多くの頭痛に悩む人の解決に結びつくことを願います。

なぜ頭痛薬が効かないのか?それは薬で抑えることのできるポイントが原因ではないから

主な頭痛薬や漢方の効果は

解熱 

炎症を抑える 

血流を改善させる

筋肉をゆるませる

痛みを引き起こすプロスタグランジンの産生を抑制させる

イメージ的には原因ははっきりしないけどとにかく炎症を抑えて、血流を良くして痛みを抑えよう!

という感じです。

あなたの頭痛の原因が上記のような原因で起きていればあなたの頭痛は薬で抑えることができます。

しかし、単純な炎症や、血流の悪さ、筋肉の固まりによる頭痛出ない場合

頭痛薬はあなたの頭痛の痛みを増幅させ、改善を遅らせる原因となります。

薬で改善しない頭痛の原因は内臓の不調です。

脳の血管が拡張することで起きる偏頭痛

首や肩の筋肉が緊張することで起きる筋緊張型頭痛

脳の視床下部という場所の異常により神経に異常をきたす群発頭痛

これ以外の頭痛の原因は

あなたの体から毒素が排出されていないこと、つまり内臓に異常があり頭痛を起こしているということです。

胃や小腸、肝臓などの不調は排泄、解毒を正常に行うことができなくなります。

体の外に排出できなくなった毒素や老廃物はどんどん頭に溜まってしまいます。

頭に老廃物や毒素がたまると、頭を内側からパンパンに圧迫してしまう。

頭が圧迫されると、頭の血管や神経の流れが悪くなり頭痛につながってしまう。

とういメカニズムです(;^ω^)

このような要因で頭痛が起きている状態で、薬を飲むとどうなるか?

ただでさえ負担がかかる内臓にとって薬は、肝臓をはじめとする臓器を痛める原因となります。

薬で胃があれて、胃が固くなる。

体にとって薬という異物は除去しなければいけないもので、肝臓に負担をかける。

頭痛を改善するために飲む薬が、実は内臓に不調を起こす要因となり

内臓の不調で解毒、排泄ができないことが頭痛の原因になってしまう。

とてつもなく悪いサイクルになってしまいます(;゚Д゚)

まずは内臓の不調、固さをとり今溜まっている毒素を排出することが大切

体に毒素がたまり、抜け切れていないときにどんな良い漢方や薬を飲んでもそれはさらに悪いものを体に入れているのと変わりません。

まずは、内臓の緊張を取り除き正常な機能を取り戻すことです。

それにはやはり内臓整体が最適です。

胃や肝臓も腕や足の筋肉と同じように、消化や解毒を繰り返すたびに固くなったいきます。

内臓の疲労や疲れ、内臓の筋肉の固さをとらないと正常に機能しなくなってしまうんですね(;^ω^)

ですから今、毎日のように頭痛薬を服用している方は絶対に服用を中止して下さい。

このまま服用を続けても良くなることはなくどんどん悪化の方向に進んでいきます。

もしもこのブログをご覧になっていて頭痛に悩む方がいればすぐにご連絡ください☆

必ずお力になれると思います。

当院では内臓整体を自信を持って提供しております。

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