長年メガネを着用している人は多くいると思いますが、そんなメガネが体の不調を引き起こしているかもしれないですよ!
という内容のブログをお届けします。
合わないメガネかけてませんか?
よくあるお話で、度が合わないと頭痛や肩こりの原因になると言うものです。
もちろん度数が合わないメガネは目の疲れにつながりますので、あまりよくはありませんね。
今回は度数が合わないという話ではなく、メガネのフレームの話です!
あなたはメガネをかけているときに耳が痛くなったり、鼻に当たる部分が痛くなったりはしないですか?
その場合、そのメガネは体の不調につながっているかもしれませんよ?
このようにメガネの跡がついてしまっている場合、常にその部分に負担がかかる状態になります。
みなさん、メガネがあたる位置をすこし強く押さえてみてください。
このまま頭を前に倒してみると、首の後ろの方がかなりつっぱると思います。
いかがですか?
メガネがあたる位置が常に引っ張られるということは、筋肉のつながりで首や背中の筋肉にまで負担をかけてしまうのです。
同じく耳にかかる部分が痛くなる場合でも、その部分からつながる筋肉が引っ張られ体の歪みを引き起こす原因となる場合があります。
直接当たる部分も固まる
鼻の当たる部分は「鼻骨」
耳にかかる部分は「側頭骨」
という部分に当たります。
この頭の骨が固まることでも様々な不調が起こってしまうのです。
メガネを長年愛用している人、最近かけはじめた人も
今体の部分で動きが悪いところがあれば、メガネを外した状態で動かしてみてください。
もしメガネが原因となっていれば体が軽くなるかもしれません!
合わないメガネには要注意ですよ!
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