ぎっくり腰は冷やさないで!

40代以上のあなたへ

 

 

みなさんは「ぎっくり腰」というとどんなイメージをお持ちですか?

 

重い荷物をもったり、腰を無理に捻ってしまったなど、大きな力が加わった際に起こるものというイメージはありませんか?

 

ぎっくり腰は一度の力で起こるわけではない?

 

実はぎっくり腰というものは日常生活などで腰に対する疲労や負担が積み重なり、そのダメージが限界を超えるとダムが決壊したように激しい痛みとなって現れるものなのです。

 

 

ぎっくり腰で来院された患者さんにお話を聞くと、

朝起き上がる際に痛めた

車から降りる際に痛めた

腰をすこし伸ばしたときに痛めた

くしゃみや咳をした際に痛めた

などの比較的少ない動きで痛めたというものが多くを占めています。

 

ちなみに重度の腰痛に悩ませれていた私は、朝あくびをしただけでぎっくり腰になった経験があります。( ̄ー ̄)笑

そして何度もぎっくりを繰り返しているうちに「これはくる」と、ぎっくり腰になりそうな状態を察知できるようになっていました…

 

話を戻すとぎっくり腰は、日頃のダメージが積み重なって起こるものというわけです。

 

ぎっくり腰は冷やさないで!

 

よく患者さんから質問されるのが

ぎっくりは冷やした方がいいの?

というものです。

 

 

ぎっくり腰になったら

 

冷やさずに温めてください

 

基本的に急な足首の捻挫などの症状以外で、痛みがある場合は温める方が効果的です。

そもそもぎっくり腰は捻挫とは異なり、急なダメージによるものではありません。

温めて血行をよくしながら回復させることが大切です。

不必要なアイシングは筋肉を硬くしてしまい、血行も悪くなり、症状の回復を遅らせることがあります。

 

中には冷やした方が楽という方もいらっしゃいますが、治りは遅くなってしまいますので注意が必要です。

 

ぎっくり腰にならないためには日頃のセルフケアが大切です

 

腰にかかる負担の原因は様々です。

 

胃や肝臓、腎臓の下垂が原因で起こる負担

腰まわりの筋肉が固くなったことでの負担

姿勢の悪さや体の歪みからくる負担

運動不足やストレッチ不足からくるものなど

いろいろなものが積み重なり、ぎっくり腰の原因となってしまうのです。

 

・しっかりと水分をとる

・適度な運動をする

・不摂生をしない

・体をよく温める

などの対策をしてください。

 

 

すこし前にテレビで、さんまさんがぎっくり腰になりそうな時に「あーっと叫んでおもいっきり腰を伸ばすと治る」なんてことを言っていましたが(・・;)笑

 

そんなことは絶対にありませんので、ご注意を(^o^;)

 

これからますます寒くなります、体を冷さない工夫をしてください。

 

以上、ぎっくり腰についての内容でした。

 

 

 

 

 

この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます

コメント