季節など関係なく一年を通して
鼻がつまって呼吸がしにくい
鼻がむずむずしてすっきりしない
などの症状にお困りのあなた!
実はそのつらい鼻炎や鼻づまりの症状、ある骨がガチガチに固まっていることが原因かもしれません。
鼻炎や鼻づまりの原因は顔の骨にある
花粉症やハウスダストなど鼻炎の原因は様々ですが、それ以外の原因では鼻の奥にある
「篩骨」が固まっているからかもしれません。
この骨が固くなっていることでも鼻の通りが悪くなり、鼻炎や鼻づまりの原因となることが多くあります。
篩骨の調整をして固さを取ることで改善することが多くありますが、簡単なセルフケアがありますのでご紹介します。
セルフケアは温めること
おすすめはホットアイマスクで温めることです。
他にも蒸したタオルなどで直接目の辺りを温めると、篩骨の固さがとれやすくなり鼻づまりが改善することがあります。
寝る前の15分間今日からさっそくやってみてください。
鼻がつまることで肩こりにも!
鼻がつまることで呼吸がしにくくなると、呼吸に関係する筋肉(呼吸筋)が無理に働くようになります。
そうなると首や肩の筋肉からお腹や背中の筋肉まで緊張を起こし、肩こりや姿勢の崩れなどにもつながるのです。
ただの鼻づまりだと思わず、ケアすることが大切ですね。
篩骨と関連する臓器
篩骨は、女性では子宮 男性では前立腺との関連を持ちます。
子宮や前立腺の負担が篩骨を固くして、鼻づまりや鼻炎につながることもありますので目元を温めるのと同時にお腹も同じように温めてみてください。
ちなみに私、長尾雄太26歳は
25年間それはそれはひどい花粉症に苦しめられていましたが、自分自身内臓整体を受けながら体質や食生活を改善したところ、去年は鼻がぴくりともせず全くと言っていいほど花粉症の症状が出ませんでした❗
花粉症を治すための治療という訳ではありませんが、花粉症などのアレルギー症状も、体の歪みや体質などが関係してくることもあります。
細かな歪みから改善していきましょう。
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