カップラーメンを毎日食べている人いますか…?

40代以上のあなたへ

 

時間がない時や小腹が空いたときすぐに食べれて便利なカップラーメン。

世界では、日本の文化だと絶賛されているようです。

そんなカップラーメンが大好きでよく食べてるというあなたにお届けする内容です。

 

 

 

カップラーメンは体に悪い!

 

皆さんもカップラーメンがあまり体に良くないという事はご存知だと思いますが、具体的にどんなものがどう悪いのかを見ていきましょう。

 

 

カップラーメンは添加物のオンパレード

 

旨味調味料(グルタミン酸ナトリウム) 

→依存作用があり、脳を興奮させ、吐き気や頭痛を引き起こす。

かんすい

→麺のコシ、香り、色を良くするためにつかわれる。多量に摂ると下痢などを引き起こすこともある。

カラメル色素

中には発がん性のあるものも存在する。

リン

→リンは摂りすぎると、腎臓の機能低下や甲状腺ホルモンの分泌異常などを引き起こす。

過酸化脂質

→核の中のDNAを損傷させ、発癌の原因となる。生活習慣病の原因にも。

 

代表的なものをでカップラーメンに入っているものは、上記のものです。

この時点で体に悪いもののオンパレードですが…

上記のものはあくまで、過剰に摂り過ぎた場合の危険性を示唆したものです。

 

 

本当に危険なのは、塩分量

 

 

カップラーメンの本当の危険性と言えば塩分の量です。

WHO 世界保健機関で発表された大人の塩分の摂取量は

一日当たり5g未満

この量を超えると体に良くないという一つの目安なのですが

カップラーメンは一つ食べるだけで塩分量は

5~6g スープまで飲んでしまうと7~8gを超えるものもあるそうです。

 

もしもスープの変わりにカップラーメンを食べているようでしたら、今すぐに改善が必要です。

 

 

また、日本人の3人に1人は高血圧と言われている近年で、日本人が食塩を摂り過ぎてしまう原因で最も多いのはカップラーメンだというデータもあるようです。

食塩を摂り過ぎると、血中の塩分濃度が上昇します。体は塩分の濃度を調整すために体内の水分を集めます。すると血液の量が増え、血圧が上昇してしまうのです。

 

毎日食べている様な場合は、

完全に

塩分過剰摂取( ゚Д゚)

今すぐに要改善です。

 

 

 

女性や子供の場合特に、週に2個以上カップラーメンを食べてしまうと塩分以外でも悪い影響があります。

カップラーメンの容器は発泡スチロールでできています。

熱いお湯を注ぐと「環境ホルモン」という物質が溶け出します。「環境ホルモン」とは、体の中でホルモンの働きを妨害したりするもので、発育や生殖機能に障害を与える恐れがあるのです。

小さいお子さんや、妊娠中の女性は特に食べるのを控えた方が良いでしょう。

 

 

カップ麺に関する話がいくつかありますので、紹介します。

・カップ麺を作っている会社の社員は、体の害を知っているためカップ麺をたべない。(うわさです)

・味は、ほとんどが添加物、化学調味料なので天然の成分は使用されていない。

・カップラーメンだけを一か月間毎日食べると痩せる(栄養が全くないため)

信じるかどうかはあなた次第…笑

 

 

どうしても食べたいなら

・ノンフライ麺にする

・麺を容器から取り出してお湯を注ぐ

・野菜をたっぷりいれる

などの工夫をしましょう。

理想は食べないことです。

 

 

カップ麺に限らず塩分の摂り過ぎは、腎臓をはじめとする臓器に大きな負担をかけることになります。

塩分の過剰摂取により、内臓がダメージを受けてそれが体の歪みにつながり、痛みにつながるケースも十分に考えられます。

 

 

できるところから改善していきましょう。

 

 

 

 

 

 

コメント